私たちと一緒に働いてみませんか? 最終更新日 R7.1月
にこらい歯科クリニック出雲

ABOUT 会社紹介

年間休日日数127日以上、大型連休複数回あり、3連勤以上なし、育休取得実績6年で3名、高時給あり

新卒からベテランまで幅広い年齢層が在籍 開業6年で産休育休取得実績3名(歯科衛生士2名・歯科受付1名)あり 時給 2,000円以上の支給実績あり スタッフルーム、専用トイレ、ロッカールーム、ウォータサーバー完備 R5.08月にスタッフルームを大幅に拡張しました。 R6.09月にホワイトニングサロンを新設しました。 R6.12月に賞与の内容を変更(UP)しました。 R7.01月に土曜日手当を拡充しました。 診療室は全室個室、口腔外バキューム完備 ハンドピースはタービンだけでなくPMTC専用コントラも完全滅菌 ハンドピース総数は50本程 クラスB・ハンドピース専用滅菌器完備 皆勤手当、能力手当、資格手当、育児支援手当(高校卒業まで)、長期勤務手当(歯科衛生士 3年 月10,000 6年 月20,000 9年30,000)、土曜日手当(パートで土曜日に出勤できる方を給与面で特に優遇します。時給 2,000円以上の支給実績あり) 昇給 2024実績 正社員 1〜2万円 パート 100円 賞与 年2回(計3ヶ月分) *本年度の後半より賞与は、従来の基本給に能力手当を加えた額の3ヶ月分を支給しました。歯科受付・助手の賞与も従来の2.5ヶ月分から歯科衛生士と同じ3ヶ月分の支給に変更しました。 就業時間は週40時間以内、週の就業時間が40時間を超過した場合、時間外手当を支給 年間休日日数は、2023年は123日、2024年は127日、2025年130日を予定 従来、年次有給休暇の「計画的付与」は導入していませんでしたが、2025年は開業以来初めて3日程度導入します 有給は時間単位で取得も可能 勤務は3連勤までとなり、4日連続で勤務することが年間で一度もなし 日本の歯科にのみ認められる「祝日の振替診療を行う慣習」は廃止 年末年始、GW、お盆休みは大型連休 *例 2022、2023、2024年末年始は8連休 お子さんの急病、学校行事でも休みを取得しやすいです 皆勤手当が1万円ですが、お子さんの急病などでの休みの場合、事情を考慮し、有給消費で対応するなど皆勤手当がつかなくなることはまずないです パートの方の急な休みも当日の朝の電話、LINEで快諾しています 休憩時間中の電話当番なし、出入り自由 ユニフォームは院内クリーニング

BUSINESS 事業内容

2018年7月にオープンしました。

にこらい歯科クリニック出雲
患者様が安心して診療を受けられる環境整備、分かりやすい説明と丁寧な治療を心掛けています。当院はプライバシーを重視し、全室個室となっており、エアロゾル吸引のため口腔外バキュームを完備しています。治療に使用するタービン(切削器具)は、患者様毎にタービン専用オートクレーブでの滅菌を徹底し、最新のクラスBオートクレーブ(滅菌装置)を導入しています。各診察台に備えられた高解像度の口腔内カメラで治療箇所のビフォーアフターを撮影して分かりやすい説明を心掛けています。ネット予約も可能です。保険診療が主体ですが、審美歯科、ホワイトニング、インプラントなどの症例もあります。 ホームページ https://www.nicolai-dental.com/ Instagram https://www.instagram.com/nicolai_dental_clinic/

WORK 仕事紹介

クリニックのスケールは小さくとも出雲市で一番福利厚生が充実した歯科クリニックを目指します。

歯科衛生士
一般的な歯科衛生士業務を行っていただきます ・SC、SRP、PMTC、TBI ・カウンセリング ・歯科診療の補助、準備、片付け、院内の清掃など

INTERVIEW インタビュー

石原 丈意 / にこらい歯科クリニック出雲 院長
最大文字数1000文字では収まりきらないのでImstagramの記事もご覧ください。
私がなぜ働き方改革に注力するようになったのかをお話します。 事の始まりは、昨年の今頃、2022年の冬のことでした。 当時、当院に在籍する歯科衛生士は正社員の5名でした。 うち1名はご主人のお仕事の関係で他県から期間限定で島根に転勤されてきた歯科衛生士さんでした。限られた期間で良ければと当院に在籍してくださり、慢性的な歯科衛生士不足に悩んでいた私を助けてくれました。このサイトで記載したように日本の歯科は、慢性的な歯科衛生士不足に悩まされており、一人の歯科衛生士に20の歯科医院のオファーがある状況です。彼女が退職するのが今年の2023年の春だったのです。慢性的な歯科衛生士不足ではありますが、一名ならなんとか欠員補充は可能だろうと当初そこまで深刻に捉えていませんでした。ところがそのタイミングで歯科衛生士一名が妊娠し、やはり同じ春に産休育休に入ることが決まったのです。さらに歯科衛生士一名の結婚が決まり、ご主人のお仕事の関係で遠方に転居することが同じ今年の春に重なったのでした。一名は休職とは言え、歯科衛生士5名中3名の働き手を全く同じタイミングで失うことになってしまったのでした。2021~2022年は、当院を応募(1名)、見学(2名)で訪れた歯科衛生士は2年間を通して計3名、実際に雇用できたのは1名のみでした。同時期の3名の補充は、極めて困難なのがお分かりいただけると思います。人手が足りない。残っているスタッフにも負担が重く掛かってしまう。そんな不安に抱えながら眠りにつく日々が続きました。そこからは私も必死でした。求人サイトを立ち上げたのも思いつくことは全てしなければならない。そんな思いからでした。求人サイトを立ち上げ、ホームページやinstagramで求人募集の周知に努めたり、ハローワークに何度も足を運ぶ日々でした。instagramの2月20日の投稿は、当時の私の決意表明でした。 にこらい歯科クリニック出雲 2023年 歯科衛生士 見学・応募人数11名

BENEFITS 福利厚生

加入保険 雇用 労災 健康 厚生

にこらい歯科クリニック出雲は、一生懸命働いた方が正当に報われるように、将来に不安を感じずに働けるように様々な取り組みを計画、実施します。 健康保険は、協会けんぽを採用しています。歯科医師国保と比べ、出産手当金、傷病手当の有無と手厚さ、産休・育休中の保険料(健康保険・厚生年金)全額免除、保険料の労使折半が法律で義務付けられている点、扶養の概念の有無の点で従業員側から見るとより手厚い福利厚生となっています。 長期勤務手当(フルタイム)あり 育児支援手当(フルタイム)あり 土曜日手当(パート)あり 産休育休実績(開業6年で3名)あり 退職金制度あり 交通費支給あり 社食制度あり

育児支援手当

仕事と育児を両立する歯科衛生士(フルタイム)に育児支援手当を支給します。支給はお子様一人につき支給されます。第一子に5,000円、第二子に3,000円、第2子までで最大月8,000円の支給です。支給期間は高校卒業まで支給いたします。

長期勤務手当

3年以上の勤務で通常の昇給とは別途に長期勤務手当を支給します。3年で1万円、6年で2万円を支給します。

産休育休制度の取得実績

開業6年で3名の取得実績があります。現在(R6.11)も一名が取得中です。

FAQ よくある質問

賞与の支給について
賞与は年2回、計3ヶ月分となっています。 新卒、転職一年目でも4月からの勤務の場合、賞与は半分程が支給されます。 従来、賞与は基本給の3ヶ月分でしたが、本年度の後半から基本給に加えて能力手当を加えた総額の3ヶ月分としました。歯科医院の給与体系は、様々な手当が支給されます。これは賞与の支給額を抑制するために設けられいてる側面があります。当院も開業以来同様の方針を採用していましたが、本年度から変更しました。また新年度の賞与から基本給と能力手当に資格手当と長期勤務手当を加えた総額の3ヶ月分の支給を開始します。
変形労働時間制を採用しない理由について
歯科医院は「特例事業」に該当し、常時10名未満の労働者を使用している場合、週44時間の労働時間制(変形労働時間制)が認められますが、当法人では開業以来、この特例措置を採用せず、週40時間を超えた時点で時間外手当を支給しています。変形労働時間制では1週間で4時間、1ヶ月で約16時間の残業について残業代が発生しない場合があります。変形労働時間制を採用すれば、時間外手当を大幅に削減できますが、勤務者が提供する時間や労力、技能に対価を支払う上で気持ちの良い取引ではないと考えるため採用しておりません。また時間外手当は分単位で計算しています。同時に時間外労働自体を削減するための取り組みを実施しています。
健康保険に歯科医師国保でなく協会けんぽを採用する理由について
歯科医師国保と比べ、出産育児一時金に加えて出産手当金の支給がある他、傷病手当金の支給、産休・育休中の健康保険料と厚生年金保険料の全額免除、保険料の労使折半が法律で義務付けられている点、扶養の概念の有無の点で従業員側から見るとより手厚い福利厚生となっています。また雇用保険も完備していますので条件を満たせば育児休業給付金も支給されます。出産育児一時金、出産手当金、育児休業給付金は全て非課税です。またこれらの給付を受ける上でも当法人と契約している労務管理事務所、税理士事務所等で申請にあたりサポート致します。
経験が浅い、ブランクがあり不安がある方について
経験が浅い方、ブランクがある方については、経験豊富な衛生士がフォロー致します。人によって技術、知識、経験には差があると思いますので一つ一つの工程を確認しながらできることから始めてもらい、少しづづできることを増やしてもらいます。にこらい歯科クリニック出雲では、全てのユニットに口腔内カメラを搭載しており、保存した画像を院内のPC7カ所で情報を確認、共有できるシステムがあります。こうしたシステムも活用しながら技術のすり合わせを行います。また院長が研修医時代に購入したユニットに設置できる歯科訓練練習用マネキンもありますので希望者に貸出します。現在、新卒、実際に歯科衛生士として復職した方も在籍しております。
昇給について
歯科衛生士の昇給は5,000円を最低保証します。 2024年の実績(月給+1〜2万円) パートの方にも昇給があります。 2024年の実績(時給+100円)
勤務時間について
にこらい歯科クリニック出雲では、診療時間(7.5h)と就業時間(8.0h)が異なります。診療時間=就業時間だと実際には存在する診療の前後の準備や片付けの時間が含まれないことになってしまいます。この準備と片付けをスタッフ全員で行い30分を要するとします。1ヶ月で考えると10時間相当、年間だと120時間程になります。そのため診療の前後に準備と片付けの時間として15分を就業時間として設けています。
有給休暇について
にこらい歯科クリニック出雲では、現在まで年次有給休暇の「計画的付与」を導入していませんでした。計画的付与とは、あらかじめ有給を取得する日を決めておき、その指定の日に取得させる制度です。計画的付与の対象とできる日数は、保有日数に関係なく、5日を除く部分とされています。年間最低5日は、労働者の個人的な事由などのために使用できるように計画的付与から除外されます。にこらい歯科クリニック出雲では、2025年より試験的に3日程度を目安に有給の計画的付与を実施することを決めました。これにより2025年は、年間休日日数130日となります。またスタッフが有給休暇を管理をするカレンダーを管理し、皆が月に1日程度有給を取得できるようにしています。有給の取得は、2週間前に届け出するようにルールがありますが、お子さんの体調不良等で急に休まれる場合でも有給消化で対応し、皆勤手当が損なわれないように配慮しています。有給は半日単位、時間単位での取得にも対応しています。また給料明細に残っている有給の日数が表記されるようになっています。給与明細には、時間外労働があれば分単位で計算し、給与の計算式も添付され、透明性が高いです。
お昼休みについて
お昼休みは出入り自由となっています。スタッフルームで昼食を取り休憩するスタッフ、一時帰宅されお家の用事を済まされるスタッフなど様々です。また自由に食べれるお菓子が支給されます。また暗黙の了解で広く行われているお昼休みの電話当番は廃止しました。お給料が支払われない時間に短時間とは言え業務に拘束されるのでは気が休まらないと思いますし、労働とその対価をフェアに取引する上で好ましいものではないと判断しました。
土曜日手当について
現在、土曜日に出勤していただける方には、土曜日手当(+100)を支給していますが、R7.1月から500円に増額します。土曜日の出勤で時給2,000円以上の歯科衛生士も在籍しています。業務は定期検診に来られる方のSCが主となります。時給2,000円以上の方も同様の業務内容です。

RECRUIT 求人情報

現在、以下の求人を募集しております。求人の詳細情報は各求人ページをご確認ください。

にこらい歯科クリニック出雲

時給1,200円
「出雲市駅」から徒歩4分/交通費規定支⋯
8:45~13:00/14:15~18⋯
[パート]歯科衛生士/歯科技工士
時給1,600円〜2,500円
「出雲市駅」から徒歩4分/交通費規定支⋯
就業時間 8:45〜13:00 14:⋯
[正社員]歯科衛生士/歯科技工士 [社]歯科衛生士
月給230,000円〜340,000円
「出雲市駅」から徒歩4分/交通費規定支⋯
就業時間 月〜土 8:45〜13:00⋯