私たちと一緒に働いてみませんか? 最終更新日 R6.11月
にこらい歯科クリニック出雲

ABOUT 会社紹介

経験が浅い方、ブランクがある方も歓迎

最新の更新内容(R6.11) *2024年1月中旬より診療時間が下記のように変更となりました。  月〜土 午前 9時00分〜13時00分、午後 14時30分〜18時00分 *長期勤務手当を新設。 *幅広い年齢層、DH11名在籍。来春、1名加入予定。 スタッフルーム、専用トイレ、ロッカールーム、ウォータサーバー完備 R5.8月にスタッフルームを大幅に拡張しました。 R6.9月にホワイトニングサロンを新設しました。 年末以降、新たなサービスを開始します。 診療室は全室個室、口腔外バキューム完備 ハンドピースはタービンだけでなくPMTC専用コントラも完全滅菌 ハンドピース総数は50本ほど クラスB・ハンドピース専用滅菌器完備 皆勤手当、能力手当、資格手当、育児支援手当(高校卒業まで)、長期勤務手当(歯科衛生士 3年 月10,000 6年 月20,000) 賞与 年2回(3ヶ月分)、昇給あり(最新年度 7,000円) 就業時間は週40時間以内、変形労働時間制を採用しておりません。週の就業時間が40時間を超過した場合、時間外手当支給しています。開業以来、一貫して勤務する者に不透明な変形労働時間制は採用せず、労働した時間が給与に明瞭に反映される仕組みを採用しています。 年収400万以上可(支給実績あり) *歯科衛生士 関東圏 平均367万 東京都 平均399万 2023年は年間休日日数123日、2024年は年間休日日数125日で3連勤までとなり、4日連続で勤務することがありません。 年次有給休暇の「計画的付与」は導入しておらず、計画的付与の一斉付与方式による休日は含まれません。時間単位での有給利用可です。土曜日は、午前中のみの勤務などの条件にも対応しています。 医科にはない日本の歯科にのみ認められる「祝日の振替診療を行う慣習」は廃止 年末年始、GWなど大型連休 *例 2022、2023、2024年末年始は8連休 お子さんの急病、学校行事でも休みを取得しやすいです。 皆勤手当が1万円ですが、お子さんの急病などでの休みの場合、事情を考慮し、有給消費で対応するなど皆勤手当がつかなくなることはまずないです。 パートの方の急な休みも当日朝の電話で快諾しています。 休憩時間中の電話当番なし、出入り自由 ユニフォームは院内クリーニング

BUSINESS 事業内容

2018年7月にオープンしました。

にこらい歯科クリニック出雲
患者様が安心して診療を受けられる環境整備、分かりやすい説明と丁寧な治療を心掛けています。当院はプライバシーを重視し、全室個室となっており、エアロゾル吸引のため口腔外バキュームを完備しています。治療に使用するタービン(切削器具)は、患者様毎にタービン専用オートクレーブでの滅菌を徹底し、最新のクラスBオートクレーブ(滅菌装置)を導入しています。各診察台に備えられた高解像度の口腔内カメラで治療箇所のビフォーアフターを撮影して分かりやすい説明を心掛けています。ネット予約も可能です。保険診療が主体ですが、審美歯科、ホワイトニング、インプラントなどの症例もあります。 ホームページ https://www.nicolai-dental.com/ Instagram https://www.instagram.com/nicolai_dental_clinic/

WORK 仕事紹介

クリニックのスケールは小さくとも出雲市で一番福利厚生が充実した歯科クリニックを目指します。

歯科衛生士
一般的な歯科衛生士業務を行っていただきます ・スケーリング、SRP、PMTC、ブラッシング指導 ・カウンセリング ・歯科診療の補助、準備、片付け、院内の清掃など *レセプト入力なし

INTERVIEW インタビュー

石原 丈意 / にこらい歯科クリニック出雲 院長
最大文字数1000文字では収まりきらないのでImstagramの記事もご覧ください。
私がなぜ働き方改革に注力するようになったのかをお話します。 事の始まりは、昨年の今頃、2022年の冬のことでした。 当時、当院に在籍する歯科衛生士は正社員の5名でした。 うち1名はご主人のお仕事の関係で他県から期間限定で島根に転勤されてきた歯科衛生士さんでした。限られた期間で良ければと当院に在籍してくださり、慢性的な歯科衛生士不足に悩んでいた私を助けてくれました。このサイトで記載したように日本の歯科は、慢性的な歯科衛生士不足に悩まされており、一人の歯科衛生士に20の歯科医院のオファーがある状況です。上記の1名が退職するのが今年の2023年の春だったのです。慢性的な歯科衛生士不足ではありますが、一名ならなんとか欠員補充は可能だろうと当初そこまで深刻に捉えていませんでした。ところがそのタイミングで歯科衛生士一名が妊娠し、やはり同じ春に産休育休に入ることが決まったのです。さらに歯科衛生士一名の結婚が決まり、ご主人のお仕事の関係で遠方に転居することが同じ今年の春に重なったのでした。一名は休職とは言え、歯科衛生士5名中3名の働き手を全く同じタイミングで失うことになってしまったのでした。2021~2022年は、当院を応募(1名)、見学(2名)で訪れた歯科衛生士は2年間を通して計3名、実際に雇用できたのは1名のみ。同時期の3名の補充は、極めて困難なのがお分かりいただけると思います。人手が足りない。残っているスタッフにも負担が重く掛かってしまう。そんな不安に抱えながら眠りにつく日々が続きました。そこからは私も必死でした。求人サイトを立ち上げたのも思いつくことは全てしなければならない。そんな思いからでした。求人サイトを立ち上げ、ホームページやinstagramで求人募集の周知に努めたり、ハローワークに何度も足を運ぶ日々でした。instagramの2月20日の投稿は、当時の私の決意表明でした。まだ冒頭なのですがやはり文字数が足りません。続きはいつかどこかで。 にこらい歯科クリニック出雲 2023年 歯科衛生士 見学・応募人数11名 にこらい歯科クリニック出雲では、これからも独自の働き方改革を推進していきます。

BENEFITS 福利厚生

加入保険 雇用 労災 健康 厚生

にこらい歯科クリニック出雲は、一生懸命働いた方が正当に報われるように、将来に不安を感じずに働けるように様々な取り組みを計画、実施します。 健康保険は、協会けんぽを採用しています。歯科医師国保と比べ、出産手当金、傷病手当の有無と手厚さ、産休・育休中の保険料(健康保険・厚生年金)全額免除、保険料の労使折半が法律で義務付けられている点、扶養の概念の有無の点で従業員側から見るとより手厚い福利厚生となっています。 長期勤務手当(フルタイム)あり 育児支援手当(フルタイム)あり 幼稚園等の一時預かり保育の利用支援(パート)あり 土曜日手当(パート)あり 産休育休実績あり 退職金制度あり 交通費支給あり 月に2回程度利用できる社食制度あり

育児支援手当

仕事と育児を両立する歯科衛生士(フルタイム)に育児支援手当を支給します。支給はお子様一人につき支給されます。第一子に5,000円、第二子に3,000円、第2子までで最大月8,000円の支給です。支給期間は高校卒業まで支給いたします。 これから結婚、産休と育休を取得することを希望する衛生士には、当院が加入する健康保険が協会けんぽであることが魅力となりますが、産休と育休を取得する予定がない育児をしながら勤務する歯科衛生士にも手厚い福利厚生があるべきだと考え手当の支給を決定いたしました。

幼稚園等の一時預かり保育の利用支援

幼稚園等の一時預かり保育の利用を検討されたい方で、就労の証明の条件を満たさない週1、2日程度の短時間勤務を希望される方に一時預かり費用を会社負担します。

長期金手当

3年の継続勤務で通常の昇給とは別途に長期勤務手当を支給します。 3年 歯科衛生士 1万円 受付・歯科助手 5千円 6年 歯科衛生士 2万円 受付・歯科助手 1万円

FAQ よくある質問

新卒、転職1年目の賞与の支給について
賞与は年2回、計3ヶ月分となっています。 新卒、転職一年目でも4月からの勤務の場合、賞与は半分程が支給されます。
変形労働時間制を採用しない理由について
歯科医院は「特例事業」に該当し、常時10名未満の労働者を使用している場合、週44時間の労働時間制(変形労働時間制)が認められますが、当法人では開業以来、この特例措置を採用せず、週40時間を超えた時点で時間外手当を支給しています。変形労働時間制では1週間で4時間、1ヶ月で約16時間の残業について残業代が発生しない場合があります。変形労働時間制を採用すれば、時間外手当を大幅に削減できますが、勤務者が提供する時間や労力、技能に対価を支払う上で気持ちの良い取引ではないと考えるため採用しておりません。また時間外手当は分単位で計算しています。同時に時間外労働自体を削減するための取り組みを実施しています。
健康保険に歯科医師国保でなく協会けんぽを採用する理由について
歯科医師国保と比べ、出産育児一時金に加えて出産手当金の支給がある他、傷病手当金の支給、産休・育休中の健康保険料と厚生年金保険料の全額免除、保険料の労使折半が法律で義務付けられている点、扶養の概念の有無の点で従業員側から見るとより手厚い福利厚生となっています。また雇用保険も完備していますので条件を満たせば育児休業給付金も支給されます。出産育児一時金、出産手当金、育児休業給付金は全て非課税です。またこれらの給付を受ける上でも当法人と契約している労務管理事務所、税理士事務所等で申請にあたりサポート致します。歯科医師国保を採用すれば人件費の削減につながりますが、女性が歯科衛生士という職業と生涯を通して向き合うにあたり結婚、妊娠、出産というイベントに際して協会けんぽの方が圧倒的に手厚い福利厚生だと言えます。また歯科衛生士の離職率は高く、一人の歯科衛生士に20の歯科医院の求人がある慢性的な人手不足を危惧しているため歯科衛生士の労働環境の見直しが必要と考えています。そのため当院では、先に述べた変形労働時間制の不採用、歯科医師国保ではなく協会けんぽを採用しています。その他にも育児支援手当、託児施設の利用支援など様々な取り組みをいています。2023年中にさらなる法定外福利厚生の充実を計画しています。
経験が浅い、ブランクがあり不安がある方について
経験が浅い方、ブランクがある方については、経験豊富な衛生士がフォロー致します。在籍するDHも来春には10数名となり、人員的にも十分な指導体制を構築します。人によって技術、知識、経験には差があると思いますので一つ一つの工程を確認しながらできることから始めてもらい、少しづづできることを増やしてもらいます。にこらい歯科クリニック出雲では、全てのユニットに口腔内カメラを搭載しており、保存した画像を院内のPC7カ所で情報を確認、共有できるシステムがあります。こうしたシステムも活用しながら技術のすり合わせを行います。また院長が研修医時代に購入したユニットに設置できる歯科訓練練習用マネキンもありますので希望者に貸出します。練習に必要な材料などあれば惜しみなく使用していただいて構いません。現在、実際に歯科衛生士として復職した方も在籍しております。現在も継続して勤務されています。やったぜ👍
昇給について
歯科衛生士の昇給は、年5,000円を最低保証します。 最新年度は、勤務する歯科衛生士の能力が近似していることやコロナ禍中の勤務に伴うストレス、物価の上昇等を考慮して一律7,000円の昇給としました。
勤務時間について
にこらい歯科クリニック出雲では、診療時間(7.5h)と就業時間(8.0h)が異なります。診療時間=就業時間だと実際には存在する診療の前後の準備や片付けの時間が含まれないことになってしまいます。この準備と片付けをスタッフ全員で行い30分を要するとします。1ヶ月で考えると10時間相当、年間だと120時間程になります。そのため午前と午後の診療の前に準備の時間として15分を就業時間として設けています。変形労働時間制を不採用ですからこれらを踏まえて就業時間が週40時間を超えた時点から時間外手当が支給されます。これも開業以来、継続していることの一つです。 *R5.8月に就業時間を見直したことで従来より15分早く帰宅できる機会が増えた他、時短勤務を選択している正社員も時短幅が短くなることで収入増となります。また従来通りの勤務で時間外手当が支給される機会も増えることからやはり収入増となります。
有給休暇について
にこらい歯科クリニック出雲では、現在に至るまで年次有給休暇の「計画的付与」を導入しておりません。計画的付与とは、あらかじめ有給を取得する日を決めておき、その指定の日に取得させる制度です。計画的付与の対象とできる日数は、保有日数に関係なく、5日を除く部分とされています。年間最低5日は、労働者の個人的な事由などのために使用できるように計画的付与から除外されます。また設定方法には、全社一斉に休暇を取得させる「一斉付与方式」がありますが、ベースとなる会社の年間休日日数を抑えた上でこの制度を設定すれば、年間休日日数の水増しと高い有給消化率を演出することも可能なのではないでしょうか。この計画的付与は、変形労働時間制と同様に勤務者からすると不透明な側面が大きいと考えているため不採用としています。当院では、年間休日日数123日(2023)に加えて希望の日に有給を取得できます。実際には、有給休暇を管理をするカレンダーをスタッフら自身が管理し、皆が月に1〜2日程度有給を取得できるようにしています。有給の取得は、2週間前に届け出するようにルールがありますが、お子さんの体調不良等で急に休まれる場合でも有給で対応し、皆勤手当が損なわれないように配慮しています。有給は半日単位、時間単位での取得にも対応しています。また給料明細に残っている有給の日数が表記されるようになっています。給与明細には、時間外労働があれば分単位で計算し、給与の計算式も添付され、透明性が高いです。
お昼休みについて
お昼休みは出入り自由となっています。スタッフルームで昼食を取り仮眠するスタッフ、一時帰宅されお家の用事を済まされるスタッフなど様々です。また定期的に院長チョイスのお菓子が支給されます。ちなみに取引先などからのお菓子などの頂き物も全てスタッフと分け合います。また暗黙の了解で広く行われているお昼休みの電話当番は廃止しました。お給料が支払われない時間に短時間とは言え業務に拘束されるのでは気が休まらないと思いますし、労働とその対価をフェアに取引する上で好ましいものではないと判断しました。
R5.1月中旬より実施される勤務時間の変更について
R5.1月中旬より下記のように勤務時間を変更します。 月〜土 午前 9時00分〜13時00分、午後 14時30分〜18時00分 出雲市の多く歯科クリニックが18時30分、19時まで診療する中でにこらい歯科クリニック出雲は、終業時間を18時までとする決断をしました。 歯科業界で働く者ならお分かりになられると思いますが、この18〜19時の時間帯は、非常にニーズの高い時間帯でもあります。 経営的にも少なからず影響があると思います。この時間帯の切り上げは、多くの歯科医院経営者が躊躇する、どうしても決断できない部分だと思います。 しかし、にこらい歯科クリニック出雲は独自路線を取ります。 人員が充足しつつある今だからこそ次の人員募集の際に向けて働き方改革をより一層推進し続けます。将来的には、シフト制の導入を検討し、定期的にさらに早上がりできる体制を構築します。 高い水準の給与体系、年間休日日数123〜124日、高い有休消化率、充実した福利厚生、その次に取り組みべきは、一日一日のライフスタイルを意識した働き方改革だと考えています。仕事終わりに自分の趣味の時間や家族と過ごす時間を従来より少しでも長く持てるように診療時間の見直しを行います。私と一緒に懸命に働いてくれるスタッフに私も応えたいと思います。また同時に患者様には、すでに当院が力を入れているハンドピース類の完全滅菌体制、保育士による託児サービスや来年から計画している独自の取り組みの実施などにより還元していくつもりです。
長期勤務手当について
長期勤務手当を新設しました。 歯科衛生士の場合、3年の継続勤務で月1万円の支給、6年以上の勤務で月2万円の支給を決定しました。慢性的な歯科衛生士の不足に伴う歯科衛生士の給与相場の上昇に伴い従来から勤務している歯科衛生士の給与調整のために新設しました。

RECRUIT 求人情報

現在、以下の求人を募集しております。求人の詳細情報は各求人ページをご確認ください。

にこらい歯科クリニック出雲

[正社員]歯科衛生士/歯科技工士 [社]歯科衛生士
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